長く付き合っていくにつれて、当時小学1年生だった娘も、私と嫁さんが恋愛関係にあることを理解していきました。そうすると当然、いずれは「あ、この人がお父さんになるかもしれないんだ」ということに気づくことになります。これについて、私たちの場合はどうだったか書いてみましょう。

意外と長く気付かなかった

私と嫁さんが付き合い始めたのが、娘が小学1年生になってすぐの頃でした。そして3年後に結婚したわけですが、娘が、私を「父親になるかもしれない人」と意識したのは小学3年生になってからだったそうです。

これ、だいぶ遅い気がします。あんなに一緒に居たのになんでそれに気付かなかったんだよ!みたいな(笑)。前にも書きましたが、結婚できるかどうかを判断したい意味もあり、娘とは、嫁さんと付き合い始めてすぐから一緒に接してきました。一緒にキャッチボールをしたり、縄跳びを教えたり。私と嫁さんは遠距離恋愛でしたが、だいたい2~3週間に1度は週末を嫁さんの家で過ごしていたわけです。

それでも、小学1年生から小学3年生になるまでそれに気付かなかった。これはウチの娘が鈍かったのかもしれませんが(笑)、まあそんなものなのかもしれません。

子連れの人と付き合い始める時、男性側は「いきなり『お父さん確定』みたいな目で見られると困るよな・・・」という気持ちがあると思います。誠実な男性であれば、余計そう思うはずです。付き合い始めてすぐに、相手の人生丸ごと背負って立つ決断なんてできるはずありません。それができるか確認するためにも、長い時間をかけて交際する必要があるわけです。

「彼女が相手が子持ちである」ということは、やはり男性側からするとプレッシャーは感じるわけですが、上記の通り、私の場合は意外と子供は「お父さん」というものを意識しないものなのかもしれません。その意味では、お父さんになる自信が今は無い人でも、とりあえず交際を始めて、少しづつ確かめて行っても良いんじゃないかなと思います。