ウチの場合、連れ子だった娘の学費に関しては自分たちで何とかなりそうなわけですが、「連れ子の学費」に関して結婚前に考えることは、結婚すべきかどうかを判断する一つの材料になると思います。

連れ子の幸せを自分の幸せと感じられるか

学費は、いわずもがなの大きな出費です。私の娘の場合は、高校・大学で、通算1000万円の出費が確定しています。1000万円を連れ子だった娘のためにかけているわけです。これは、連れ子を自分の子にする決断をする上での良い試金石です。

学費は、子供を育てる上でどうしてもかかる出費です。これから連れ子の親になることを考えている人は、その連れ子のための学費を出すことにためらいを感じるかどうかを考えてみると良いと思います。

私も考えました。私は基本的にケチなので(笑)、「1000万、払いたくない!!」と思いました。が、自分のタネでの子供ができたとして、その子に払うのと、連れ子である娘に払うのとで違いは感じるか?と考えると、やっぱり同じように、払いたくなかったです(笑)。まあ、たぶんそんなに差はつかないだろうと思いました。

これについて考えたことはとても良かったです。まず何よりも、自分の気持ちを確認できたこと。私にとって、「娘に高校・大学に行ってもらうこと」は、1000万円の価値がある、と確認できました。もう一つは、心の準備ができたこと。1000万払うことを、「仕方のないこと」として受け入れる覚悟を決められました。

1000万円単位の支払いの決断なんてそうそう何度もありませんからね。前々から想いを巡らせておくべきだと思います。