学費のこと その2 いざとなったら親に頼る?

子連れ結婚は学費を貯められる期間が少ないと書きました。これに関して、どうやってもお金が足りない場合、私の親(子供から見たら祖父母)に泣きつくという場面も出てくるかもしれません。ウチは今のところそういう状況には陥っていませんが、運悪く上の子は高校・大学とも私立になったので、そうなるかもしれないという可能性は感じています。

上の子の学費は、なんとか家族内で・・・!

私が結婚当初不安だったのは、「もし、連れ子だった娘の学費を、私の親に出してくれと言うことになったらどうしよう・・・」ということ。結婚にあたっては、私は母親と激しいバトルをしました。今は仲良くやっていますが、100万円単位の出費を娘のためにしてくれと言ったらどういう反応が出てくるか、不安はあります。

なので、娘の学費に関しては、まずは本当に貯蓄ゼロになるまで、ホントにスッカラカンになるまで娘の学費は自分たちで出す。そしていざとなったら、まず妻の両親を頼る。それでもダメだったら、私の両親を頼る。そういう順番をイメージしていました。

まだ娘は在学中なのでどういう結果になるかわかりませんが、私立大学&一人暮らしなのでおそらく娘の大学卒業までに、ウチの貯蓄はスッカラカンになると思います(笑)。そして、娘が卒業するのは下の息子が小学校を卒業するタイミング。ということは、息子のためのお金を貯められる期間は中学校の3年間しかないわけなので、高校も大学も私立になったら絶対にお金は足りません。そうなったら、私の両親に頼ることになると思います。親に金の無心をするというのはホントに情けないですが、現実には逆らえません。

まあ、しゃーないです。とりあえず連れ子だった娘の分を自分たちでなんとかできただけでも良しとすることにしています。あとは、下の息子に公立高校&公立大学に受かってくれと願うのみです。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください