「さよならみどりちゃん」のDVDをレンタルしてきたら訝しがられたこと

私は映画ってものをほとんど見ないのですが、こないだ久しぶりにDVDを借りてきました。「さよならみどりちゃん」という恋愛物の映画。

やっぱり変?

借りたのはこのDVDです。

なぜ私がこのDVDを借りたのかというと、星野真里の出演作を見たかったのと、エンディングテーマに奥村愛子が歌う「14番目の月」が入っているので、それを聞きたかったから。

で、借りてきたわけですけど、私がDVDを借りること自体珍しいので、すぐに嫁さんが反応しました。

「珍しいね、DVD借りてきたの?」

「うん。」

「なんてやつ?」

「さよならみどりちゃんってやつ。」

「どんな映画?」

「うーん・・・恋愛映画、かな・・・?」

「・・・それをなんでとーちゃんが借りてきたの?」

「え・・・、ちょっと見たかったから。。。」

嫁さんとしては私が色気づいたのかと思って気に障ったようです。まあその気持ちもわかります。普段ドラマとか映画とかに興味を示さない夫がいきなり恋愛映画を借りてきたら、ちょっとギョっとするでしょう。

ただ、ウチの嫁さんは人間ができているので、たまにはそういうのも見たくなるのかもと思ってくれたらしく、その後はスルーしてくれました。あ、見終わった後に面白かった?とだけ聞かれましたが(笑)。

あんまり強い拒否反応が出なくて良かったです。これからもたまには見ようかな。


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