ウチは私が初婚で、嫁さんが再婚です。当然、嫁さんには「別れた夫」がいます。その別れた夫への対し方も、新しい家庭に大きな影響を与えると思います。

最もラクなのは「登場しない」こと


私は離婚したことがないので「前の配偶者」への気持ちがどんなものかは想像するしかありませんが、やはり悪く言いたくなるものだと思います。おそらく、単純に怒りを感じているということもあるでしょうし、「前のダンナには未練がないことを新しい彼氏に示したい」がために、必要以上に前のダンナの悪口を言いたくなることもあるでしょう。

ただ、全体として最もラクな展開は、「そもそも前のダンナが話題に上ってこない」ことです。これに関して、ウチの嫁さんは100点です。

ウチの嫁さんは、私に前のダンナの話をしたことは4回しかありません。出会ってから今まで、12年間で4回です。4回のうち2回は支払われていない養育費についてどう対処するか話した時。1回は私が娘の赤ん坊の時の写真を見たいと言った時に「前のダンナが写っちゃってるけど、いい?」と聞かれた時。もう1回は、前の結婚生活が辛かったという話をした時です。

上記の通り4回なわけですが、そのうち3回は割と事務的な内容で、前のダンナの悪口っぽいことを言ったのは、前の結婚生活が辛かったという話をした1度だけです。12年間私と一緒に居て、前のダンナの悪口は1回しか言ってないわけですねー。これって結構すごいかも。ウチの嫁さんは、なんというか根性据わってます。

漠然としたイメージになりますが、やはり悪口は誰に向けたものであっても聞いていて気持ちのいいものではないです。なので言うべきではないです。更に、前のダンナの悪口となると、家庭運営の障害となる前のダンナを頭の中に登場させてしまうことになるので、面倒のタネを産んでしまいます。

そんなわけで、きっと前の配偶者へは色々言いたいことが山ほどあると思いますが、極力、口には出さない方が良いと思います。